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ローンシミュレーションとは?
自己資金や借入金額を入力すると、月々の返済額や手取りでどれくらいの収入があるかなどを試算できる計算機のようなものです。
当ホームページの投資用物件情報にはこのローンシュミレーションがついていますので、是非ご自分でも試してみてください。
※ローンシミュレーションの結果はあくまでも試算であって、実際の運用結果を表すものでは無いことを了承ください。
ローンシミュレーションの使い方・見方
物件情報詳細画面
入力エリア図
シミュレーション結果エリア図
使い方

投資用物件情報詳細を見ると、ローシミュレーションボタン(1)がついていますので、押下してローンシミュレーション画面を開きます。
初期段階では、(4)の枠に物件価格(2)や緑屋が算出した予想年収(3)などがあらかじめ入力されていますが、これらの数値は書き換えることができます。
(5)枠にそれぞれ数字を入力します。自己資金に入力すると、物件価格から差引いた額が借入金として自動で入力されます。借入期間や金利は任意の数値を入れ、試算ボタンを押します。
(6)枠に、それぞれの試算結果が表示されます。いろいろな数字を入れ直して、様々なシチュエーションを想定しながらやってみましょう。
見方

試算結果は表題そのままの意味を表していますが、不動産投資の良し悪しの判断基準としてよく用いられる「利回り」に注目してみます。
この「利回り」は物件の価格に対する年間の収入率で、高い方が良いといえます。

例えば、利回り10%の物件が10年で元を取るのに対し、5%だと20年かかるということです。
実際にはそう単純にはいきませんが、不動産業者が物件に対しどれくらいの価値をつけているのかを計る重要な指数といえます。
また、一般的に用いられる利回りは、諸経費等は無視し、収入と物件の価格だけをもとに算出する「表面利回り」を指していることが多いのですが、諸経費等は差引いて算出する「実質利回り」と呼ばれるものもあります。それぞれの意味は大きく違うので、もし「利回り」のことを見たり、聞いたりした場合はどちらを指しているのかも注意しましょう。
不動産投資はその計画次第で、このローンシミュレーションの結果より良くなったり、悪くなったりします。

緑屋ではお客様に応じた、無理のない計画を共に検討し、実行していくことが成功の近道であると考えています。
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